子どもたちの心の変化に寄り添うことで、悩みを一人で抱えて助けを上手く求められない子どもたちなどに、適切なタイミングで支援を届けるサポートシステム、それがスクールコンケアです。
子どもたちは、出席簿代わりに、今のコンディション(気分)を表すお天気マークをタッチするだけ!
コンディションを毎日記録し、可視化することにより、子どもたちの心の様子が一目でわかります。子どもたち自身にも、自分の心と向き合う習慣を通して、自分をより深く知ることが出来ます。
児童生徒・学生が、ストレス要因にどの程度さらされているかを把握するとともに、自身の特性やストレスへの対応力、サポート環境などをチェックすることを目的として、「こころのケアチェック」を開発しました。
教育現場のいじめ、不登校予防やメンタルヘルス予防、メンタルヘルス不調者のケアなど、児童生徒・学生のメンタルヘルス対策を支援するとともに、学校経営のリスクマネジメント(安全配慮義務の視点)に貢献いたします。
通常、スクールカウンセラーは週に1日、もしくは隔週に1日の勤務が多く、相談をしたい人が全員相談ができる状態ではありません。また、不登校の子ども、その両親は学校に行かなくては相談ができない状況です。
オンラインスクールカウンセラー(OSC)は、カウンセラーの移動時間のカットや首都圏に見られるカウンセラーの人口の偏りを解消します。費用も抑えることができ、勤務する時間が増えることで今まで相談ができなかった子どもたちが相談できるようになります。また、オンラインのため、不登校の子ども、その両親が相談することのハードルを下げることができます。
私自身がいじめが原因で不登校になった経験があり、それがキッカケとなり心理職になりました。いじめ問題は一人が解決するにはあまりにも困難です。他方の視点から問題を見つめ、協力していくこと「チーム援助」がなにより大切です。多くの人がいじめから救われること、いじめ問題について積極的に介入できるようにサポートします。
学校支援プランナーとして携わってきた中で感じていることは「1人でも相談できる大人が近くにいれば悲しい事件に巻き込まれることはなかったかもしれない」ということです。いじめの認知件数だけでなく、いじめによる自殺者は小中学生では増加傾向です。このような状況下に於いて、いち早くこどもたちのSOSを受けとめる一部門として教育現場に貢献したいと思っています。
「モデル校募集」:東京メンタルヘルス株式会社が児童生徒の不登校・いじめ・自殺対策として公立・私立学校を対象に「オンラインスクールカウンセラー」(OSC)のサービス開始
オンラインスクールカウンセラー(OSC)は、カウンセラーの移動時間のカットや首都圏に見られるカウンセラーの人口の偏りを解消します。費用も抑えることができ、勤務する時間が増えることで今まで相談ができなかった子どもたちが相談できるようになります。また、オンラインのため、不登校の子ども、その両親が相談することのハードルを下げることができます。
永岡文部科学大臣の下、「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策」(COCOLOプラン)を取りまとめました。
・こどもの自殺対策緊急強化プランとして、1人1台端末の活用等により、自殺リスクの把握や適切な支援につなげるため、有償・無償で利用できるシステムやその活用方法、マニュアル等を整理・作成し、全国の教育委員会等に周知し、全国の学校での実施を目指す活動の中に、スクールコンケアが掲載されました。
年/ 発注者等 |
事業の内容等 |
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1990年
各市町村教育委員会/T教育委員会 |
教職員対象のメンタルヘルス研修の受託開始/いじめ電話相談事業を受託 |
2000年~2010年 S市/M教育委員会 |
いじめ電話相談事業を受託/ |
2011年~2015年/ |
学生相談事業を受託/ |
2016年~ |
SNSカウンセリング事業を受託/ |
「東京メンタルヘルス・カウンセラーの実績も含む」 |
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